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夜と朝のあいだ

東海地方に住む独身男のノート

アキラです。バツ無し独身男のノート。

心理テスト・・・「川を渡る女」について。その2

日常

去年の記事で書いてるんだけど、心理テストの「川を渡る女」

どうも、これについて誤解があるみたいだ・・・。

この「川を渡る女」、ネットではなかなかの人気あるテストみたいだけど、

心理学的には、う~ん?と首をひねるモノらしいぞ。

 


去年の記事で言葉足らずだったけど、このスクールで「川を渡る女」を使って授業したのは、それぞれのグループでの「代表案」ディスカッションで決めるというものだ。

その代表案を順に発表していくのだが、この授業の目的は・・・

さまざまな意見がある中で、答えを一つに絞るためのディスカッションの方法を学ぶ

という事。

ディスカッションの方法論を学ぶ授業だ。

それを何を勘違いしたのか、アホな連中が他人の性格をとやかく言うから、それを記事にしたんだけどなぁ・・・。

 

 

『川を渡る女』

※次の物語を読んで、L子M男B男S男H男を、あなたが好ましいと思う順番に並べてください。

川のこちら側と向こう側に、L子と恋人のM男が住んでいました。
ところが、ある日、嵐で橋が流されてしまいました。
L子はどうしてもM男に会いたくなって、B男にボートを貸してくれるように頼みました。
B男は川の水が増えていてボートが流されては困るので断りましたが、L子がどうしても貸してほしいと頼むので、「百万円出せば貸す」と言いました。
L子はお金が無いので、もう一人ボートを持っているS男に貸してくれるように頼みに行きました。S男は、ボートを貸す代わりにL子に一晩デートすることを要求しました。
どうしてもM男に会いたいL子S男の要求通りにし、川を渡ることが出来ました。
M男は喜んでL子を迎えた後、どのようにして川を渡ってきたのかを尋ねました。L子S男とのことを正直に話しました。
M男L子のしたことを激しく怒り、「別れよう」と言いました。
悲しみにくれて自殺しようと思い詰めていたL子の話を、幼なじみでL子にあこがれていたH男がじっくりと聞いてやりました。
L子の心の傷は次第にいやされ、やがて二人は結婚しました。


で、ここで、好ましいと思う順番に人物を書き出すわけなんだが・・・

どういう事かというと・・・。

登場人物には、それぞれの意味が有り、

L子・・・Love=愛情
M男・・・Moral=道徳(モラル)
B男・・・Business=仕事
S男・・・Sex=セックス
H男・・・Home=家庭

その人の中で高い位置を占ている価値の順位を表しているとのこと。

 

人間の心理なんて、複雑怪奇なのに、こんなテスト1回だけで簡単に判るわけないだろ・・・。