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夜と朝のあいだ

東海地方に住む独身男のノート

アキラです。バツ無し独身男のノート。

「地下鉄に乗って」を読んでみた

Books
悪くない。タイムスリップ物で、どことなく重松清「流星ワゴン」と似た匂いのする作品。一気に読めてしまう文章も好感。

背表紙から〜
永田町の地下鉄駅の階段を上がると、そこは三十年前の風景。ワンマンな父に反発し自殺した兄が現れた。さらに満州に出征する父を目撃し、また戦後闇市で精力的に商いに励む父に出会う。だが封印された“過去”に行ったため・・・・・・。思わず涙がこぼれ落ちる感動の浅田ワールド。吉川英治文学新人賞に輝く名作。

うん、背表紙に書いてある事に嘘はないけど、そこまでの感動は・・・微妙かなぁ。
最後も好みのラストじゃないんだよな。もちろん、ウルッとくる描写は所々にあるんだけど。

限りなく☆5個に近い☆4個