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夜と朝のあいだ

東海地方に住む独身男のノート

アキラです。バツ無し独身男のノート。

「ワンダー・ドッグ」を読んでみた

Books

これは犬好きにはたまらない。
犬+高校生の青春小説。
第一章を読み終えたところで、ウルウルしてしまった。
これから先、二章、三章と読み進めていくと、どれだけ感動させられるんだ?と思った・・・。

が、二章で失速。ある女子高生の登場で、第一章の感動も色褪せてしまった。自分の嫌いなタイプの女だから。
一章とは微妙に路線も変わってしまってる。

三章も別な意味で嫌いなタイプの女子高生が登場。ここでは第一章の主人公も登場してバランスはとれてるけど・・・。

四章は可もなく不可もなくってところかな。

こういった青春小説では、優等生(性格的に)だけを登場させる方が、読者が気持ちよく感動出来ると思う。
佐藤多佳子の「一瞬の風になれ」なんかは、ほとんど全員が気持ち良いぐらいの優等生だし。

逆の意味での青春小説、例えば恩田陸の「ネバーランド」なんかの感じだと、非優等生なんかも有りだと思う。
しかし、この作品は明るい青春小説なんだから、読者が不愉快と思うような人物が出てきたらマイナス。

第一章だけなら☆5個。全体でまとめて☆4個。

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