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夜と朝のあいだ

東海地方に住む独身男のノート

アキラです。バツ無し独身男のノート。

「想像ラジオ」を読んでみた

Books

よく解らなかったな。

3.11の大震災で突然亡くなった人たちの声ということなんだろうか?
こういうのは、個人の死生観もあることだし、どっちにしても合わない。

本の帯には、「今、文学だからできること。」、「かつてない大反響」なんて書かれているけど、それほどのモノなのかなぁ。自分が冷めているだけなのかとも思うけど、こればっかりはどうしようもないしなぁ。

3.11の大震災で突然亡くなった人たちの声・・・という事は、あの震災が無かったらこの小説は成り立たなかった訳で、そういうのも自分の好みじゃない。

ところどころキラリと光る描写があったりするんだけど、もったいないよな。
3.11にフォーカスせずに、病死とか事故死とか「死」そのものを広く扱った「死者」を描けば、もっと良かったんじゃないかと思うけどな。

☆3個

想像ラジオ [ いとうせいこう ]

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感想(6件)