読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

夜と朝のあいだ

東海地方に住む独身男のノート

アキラです。バツ無し独身男のノート。

オレの初めてのキス、大久野島国民休暇村の思い出

自分のこと 日常

先日、カードマジックの話を書いたんだけど、カード(トランプ)も使い続けてると、だんだんと劣化してくる。スベリが悪くなったりして、綺麗に広げられなかったり、使いたいテクニックが使いにくくなったり・・・。

まぁ、オレの場合はテクニックはまだまだ・・・の段階だけど、長いこと使ってるとやっぱり使いにくいのだ。ダースで買ってるから替えはあるけど、古いカードをそのまま捨てるのは忍びない・・・。オレの練習に付き合ってくれたカードだ、このまま捨ててしまうのは何だか申し訳なかったんだけど、良い動画を見つけたので、そっくりそのまま作ってみたぞ。オレは、物は大切にするのだ。

f:id:dynamite05015555:20161124192457j:plain

使い古したカードで作った小物入れ・・・。

所要時間5分だな。糊も使わないしお手軽に出来た。この作り方を応用すればティッシュケースも出来るらしいから、カードが溜まったら作ってみよう・・・。

参考にした動画は、こちら・・・。


楽しい工作♪

 

この方の動画、カードマジックの初心者~上級者まで、いろんなテクニック種明かし等々、丁寧に解説されてて超オススメだ。これからカードマジックを始めてみよう、って人は見てみると良いと思うぞ。


で、土曜日だな・・・。

土曜日というと、恒例の下ネタか・・・。

そういうのが嫌いな人は、ここで、さっさと引き返してね。

 

さぁ、前回のブルートレインの続編でも書くか、それとも他の話を書くか・・・。

って、3日前から考えてたんだけど、ある人からツイッターDMでこんなお問い合わせというか質問をいただいた。

アキラさんって、男と女と・・・

どっちが好きなんですか?

 

・・・・・・

 

いやぁ、直球で来たなぁ(笑)

まぁ、土曜日にブログでお答えしますね、って言うたので、お答えしとくかな。

え~と、どっちが好きかと言う前に、これ、男でも女でもどっちにに当てはまるんだけど、オレは・・・

頭の悪い人は嫌い。

これ、偏差値云々じゃないからね・・・。

偏差値を基準にしたら、東大の子しか相手にできなくなるだろ。

世間一般の常識があって、マナーが守れる人が好きだな。

で、男と女・・・どっち?ってなるんだろうけど、

これなぁ・・・

その時の気分次第!

その時の気分で変わるかな(笑)

そうそう、こういう質問もあった・・・。

あの~、男の人と・・・

そ~ゆ~コトする時って、アキラさんは、どっちですか?

はいはい、聞きたいことは分かりますよ。

俗に言う、タチ、ウケって奴でしょ?

いわゆる「男役」、「女役」ってやつだよな・・・。

面倒くさいから、一回しか言わないからね。

それは・・・

相手次第だ!

オレは器用だからな、相手に合わせるぞ(笑)

 

って、なかなかディープな事を書いたところで、今回の本題に行ってみようか・・・。

物を大切にする、って事で、ちょっと思い出した事があるのでそれを書いてみよう。

今回は大学2年生の時の話だ・・・。

今回は、初めて女の子とキスしたって話だ。

 続き~

 

最近では、リゾート地でのアルバイ「リゾバ」なんて言うらしいけど、オレも学生時代にリゾート地でバイトした事ある。1年の時はブルートレインでのバイトしてたんだけど、2年生の時は大久野島国民休暇村ってところで2ヶ月半バイトしたな。

3年生の冬は、長野県にある有名大型ホテルでバイトした。

ここだ・・・。


大久野島国民休暇村でも白樺湖でも、一生の記憶に残る思い出になったけど、今回は大久野島国民休暇村でのことを書こうか・・・。

この国民休暇村ってのは・・・

国民休暇村(こくみんきゅうかむら)は、国立公園及び国定公園の集団施設地区に設置された総合的休養施設である。旧厚生省により、昭和36年度(1961年度)から整備が始められた。
かつて自然公園の施設整備は、民間の有料施設、それも大半が高級な宿泊施設に偏りがちだった。このため、低廉で健全な宿泊施設を中心として、スキー場、キャンプ場等地域に応じた各種の野外レクリエーション施設を集団的に整備する目的で、自然公園法の公園計画にもとづき制度化された。

要は国が管理してる宿泊施設ってことだな。全国のいろんな場所に有るんだけど、オレも実際にバイトに行くまで、そんな国民休暇村なんて存在はしらなかった。

夏休み前に、求人雑誌を見てたら、ちょうど大久野島国民休暇村が募集を掲載してたんだけど電話してみると、履歴書を送ってください、って事だったので送ってみた。

そしたら、面接も何もなく即採用の電話があった・・・。

所在地は広島県だ。実家からもわりと近いし、カバン一つで行ってみたぞ。

 

この大久野島国民休暇村、島全部が国民休暇村になってるんだよね。

f:id:dynamite05015555:20161124220003j:plain

たしか忠海ってところから船に乗って行ったんだけど、ワクワクしたなぁ・・・。

これからどんな事が起こるのか、ワクワクだ。

島の港、今はどうなのか知らないけど、当時は港なんて無くて「船着き場」に到着した後、テクテクと歩いて島のフロントへ・・・。

f:id:dynamite05015555:20161124202039j:plain

この記事を書くに当たって、いろいろ画像を検索したんだけど、当時と同じ建物だった。懐かしい・・・。この建物の中に客室やら大広間やらバイトなんかの従業員の寝泊りする部屋もあった。

フロントへ行って、

あの~、今日からここでアルバイトする事になってる市川ですけど・・・

なんてオドオドしながら言うと、優しそうなオジサンがいろいろ案内してくれたり、仕事の内容を教えてくれたな。

当時、島に居る正社員(厚生労働省の職員は7名)、他にアルバイトが20名だった。仕事の内容とは言っても、調理以外は何でもやる、って感じだ。さすがに調理は板前さんがするけど、料理のお運びやら、皿洗い、部屋の掃除、大浴場の掃除・・・。割り当ても決められてるんだけど、むちゃくちゃユル~イ感じだ(笑) バイト同士、助け合って仕事を進めていく、ってスタイル。これは、今のオレの仕事のやり方にもかなり影響してるぞ。

バイトの男女比だけど、これはほぼ、5:5だった。カップルで来てた人も居たからなぁ。なんでもリゾート地のバイトを転々としてたらしい。

ここでのバイト、いちおう早番とか遅番とか有ったんだけど、なにしろ島だからね。船だって、一日に5往復ぐらいしかなかったし、外に遊びに出ることもない・・・。

余った時間なんて、みんなでソフトボールやったりフリスビーやったり・・・。バイトに来てるのか遊びに来てるのか分からない状態だ。

 

そんなこんなで、一週間が経ち仕事にも慣れた頃、二人の女の子が新しくバイトでやって来た。一人はNさんとしとこうか・・・。福岡の大学に通う女子大生だ。

外からは隔絶された世界だし、いろいろ仕事を教えてあげたりしてたんだけどね。

市川君って、大学は東京?

 

うん、東京。けど、実家は下関だよ

 

え~~~!私も下関よ!

 

聞けばオレもよく知ってる女子高の出身だった・・・。

外から隔絶された世界(しつこいw)、地元が同じで共通の話題が多い・・・

そりゃ、急接近するだろ。

接近しないほうがおかしい。

まったくブサイクならいざ知らず、このNさん、歳はオレより3つ上だったけど、容姿端麗才色兼備・・・。オレにも春が来た!って感じだったぞ。

10日も経つ頃には、

ア~君、これ、手伝って~

なんて呼ばれてたからな・・・。アキラってのは本名じゃないから便宜的にア~君って書いたけど、実際は〇〇ちゃんと呼ばれてた(笑)

仕事の合間には、二人で自転車に乗って島を一周したり、岸壁に並んで座って夕日を見たり・・・超幸せだったなぁ。

f:id:dynamite05015555:20161124220625j:plain

今だったら、「こいつをどうやって口説き落とそうか」とか「早くホテルに連れ込まなきゃ」なんて考えるとこだけど、さすがにあの頃は、オレもまだまだウブだった。

 

寝る部屋なんだけど、男は4人部屋。女性は個室があてがわれた。

けど、カップルで来てる人なんかは、男性の方はいつも女性の部屋に行って戻ってこなかった。

オレだって、好きなNさんとず~っと一緒に居たい。夜、Nさんの部屋で話してて時間も12時を過ぎた頃だ・・・

Nさんが・・・

ここで寝ていく?

の一言・・・。

部屋には布団は一組しかない。

一緒の布団に入って寝た。

何もしてないぞ!

 

それからは、雪崩を打ったように、坂道を転がり落ちるように、ベッタリになったな。

何をするのも一緒だ。毎日、同じ部屋で寝てるんだからな。

一緒に起きて、一緒に仕事して、空いてる時間は一緒に遊んで、そして一緒に寝る。

これの繰り返しだ。

夜、部屋に居る時は、彼女の持ってきたラジカセでサザンやら松山千春やらを聴いてたなぁ。当然、夜更かしするから、オレが早番の時なんか起きれないんだけど、もうね、正社員の女の子が彼女の部屋にオレを起こしに来てたもんなぁ。

市川さ~ん、早番でしょ~!

起きて~!

慌てて大広間に行って朝食の準備とかするんだけど、彼女(Nさん)に言われた。

あまり遅刻すると、私の肩身が狭くなるから、頑張って起きてね

それからは遅刻しなかったけどな。

毎日、一緒の布団で寝てるのに、何もしてなかったぞ。手を握って寝てただけだ。

今のオレからじゃ、想像もできないぐらいウブだったな。

まわりの男性陣からもよく言われた・・・

市川君、良いなぁ、Nさんと上手いことやって・・・

いや、まだ何もやってないんだけどな。

 

ある日、この大久野島国民休暇村が3日間の休館日になった。

3日間、設備のメンテナンス等でお客を入れずにお休みする日だ。正社員の人は広島の本土に戻るし、島に残るのはバイトの数名・・・。

3日間だぞ・・・。外から隔絶された島だぞ・・・。

これ、推理小説なら格好の舞台になるけど、当時は、むちゃくちゃ嬉しかったなぁ。

仕事もしないで、この島で3日間・・・。

彼女と3日間、ず~っと一緒・・・。

初日だけ、彼女は倉敷に観光に出かけたけど、その後はず~っと一緒だった。

彼女が倉敷で買って来てくれたお土産、今でも持ってるからな・・・。(オレは、物は大切にするのだw)

f:id:dynamite05015555:20161124220717j:plain

 

バイト仲間6人でバーベキューやったり、花火やったりしてそろそろ夜の11時。

それぞれの部屋に帰った後だ。オレは当然、彼女の部屋へ・・・。

いつものように一緒に布団に入って、サザンとか聴いてたんだけど、なんかなぁ、この時は、バイトの仕事もしなくて良い、明日も完全自由、っていう解放感がそうさせたのかな・・・

彼女にキスしたくなった・・・。

隣の彼女を見ると目をつぶって、寝てるのかどうなのか謎・・・。

いつも手を繋いで寝てるけど、キスとなると、やっぱり違うだろ。

心臓がドキドキしてきた・・・。

彼女の顔を見てるけど、目をつぶったままだ。

思い切って、彼女の口にキスしてみた。

1秒か2秒か、そんなもんだ。ブチュ~!なんて強烈なもんじゃないぞ。

軽く唇を重ねただけ・・・。

顔をあげて彼女の顔を見てみたんだけど、目をつぶったままだ・・・。

なんだ、寝てるんか・・・

つい、言葉が出ちゃったんだよな。

すると・・・

小さな声で、

しっかり起きてるよ

 

(@_@;)

 

思わず謝ったからなぁ。

ごめんね・・・

 

ううん・・・

 

彼女の手がオレの背中に回ってきた・・・。

再びキス・・・。

今度は長い!

誤解される前に言うとくけど・・・

キス以上はしてないぞ!

今のオレなら、キスどころか、あんな事やこんな事・・・それこそ、ありとあらゆる事をするかもだけど、神に誓ってキスしかしてない(笑)

 

それからは、毎晩、キスしてたな(笑) 二人で散歩に行った時もキスしたり、仕事中でも人の目を盗んでキスしたり・・・。

まぁ、さすがに興奮して、ブラジャーを外したり、パンツの中に手を入れたりはしたけど、いわゆる最後の一線は越えてない。

 

彼女、福岡で同棲してる男の人(大学生)が居たし、卒業したら結婚するって、最初に聞いてからな。大久野島国民休暇村バイトに来たのは、卒業前に何か思い出を作りたいから来た、って聞いてたから・・・。

そんな相手が居る人を好きになっちゃダメ、って気持ちもあるし、でも、好きだもん!って気持ちもあって、ちょっと複雑だったなぁ・・・。

彼女と一緒の部屋で寝るようになって、手を繋いで寝るようになってからも、しばらくは、相手の男の人(Wさん)の話をよく聞かされたし・・・。

彼女も、まさかオレと、こういう風になるとは思わなかっただろうし、あれだな、隔絶された世界(しつこいw)ってのが、オレと彼女の感情を走らせたんだろうなぁ。

そのWさんから彼女を奪ってやろう!、なんて考えなかったしなぁ。

今なら、乗り逃げしてることは間違いないんだけど、当時はウブだからな(しつこいw)

考えてみると、いつもWさんの影を気にしてたな。会ったこともないのにな。

彼女だって、申し訳ない気持ちだっただろうし・・・。オレに対してもWさんに対してもな。

 

で、10月だ。バイトの期間も満了して島を離れる日だ。

前日、盛大な送別会を開いてもらって、オレと彼女は船に乗った。

目的地は同じ下関駅だ・・・。

竹原駅から電車に乗って、彼女といろいろ話したなぁ。

島で有ったいろいろな事。

どれも楽しかったね~、って話だ。

でも、Wさんの話はお互いが避けてるのか、出なかった。

下関駅に到着した。

彼女は、乗り換えのために別の電車へ。

送っていったぞ。

電車が到着して彼女が乗り込む。

ドアを挟んで向き合った・・・。

 

今まで、いろいろ、ありがとう・・・

 

うつむく彼女。

 

オレ、思い切って言った。

 

Wさんに、幸せにしてもらってね

 

顔を覆う彼女。

閉まるドア・・・。

 

電車は走り去った・・・。

 

ふう~、書いてて疲れた。

これ、完全実話だからね。たまには清純路線で書いてみようと挑戦してみたけど、いかがだったかなぁ・・・。

でね、彼女とは、これで終わらなかったんだよなぁ。

一番、綺麗なシーンで止めた方が良いと思って、ここで書き止めたけど、この後も少しだけ物語は続くんだよね。後半は、かなり修羅場なんだけどな(笑)

まぁ、気が向いたら続編も書いてみようかな・・・。

 

次回の予定~

人生のゴールは大学じゃない!って話。

少しだけ同居人の話も・・・。